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NPO法人イネイト健康法実践研究会が発行するイネイトニュースに掲載された木村先生への質問とその回答集です。

 

 

 

Q---マンション暮らしの為、飲み水が不安なのでミネラルウォーターを飲んでいますが経済的に辛いです。浄水器といっても色々ありますが、どうしたらいいでしょうか?

 

A…仰るとおり、マンションの水道水は一度タンクに集められてから各家庭に配水されますので、管理によっては安全とは言いがたいです。とはいえ、ミネラルウォーターが安全かというと、そうとは限らないのです。ペットボトル飲料には必ず保存剤が入っていますし、中には乳幼児が口に入れると危険だという成分が入っているものもあります。それよりも浄水器を取り付けるべきでしょう。あまり複雑ではないフィルターでゴミを除去するものがいいでしょう。「○○水に変わる」などと謳われているものは大抵良くありません。私がお勧めしているのは「ハイテクヘルスウォーター」というもので、値段も手ごろです。デパートなどで取り寄せられると思いますよ。

 

 

Q…イネイト療法では入浴は良いことではないと言いますが、どうしてですか?冬は湯船で身体を暖めないと寒くてよく眠れないのですが。

 

A…入浴で一番危険なのは、温度差です。特に冬の寒い時期は冷えた身体を急激に湯船で温めることになります。それにより、血圧は急激に上昇します。そして徐々に血圧は下がるのですが、「さて、出よう」と急に立ち上がると血圧が更に下がります。そして寒い脱衣場で身体が冷えると血圧は急上昇。これは心臓にとても負担がかかるのです。とくに高齢者は注意が必要です。だからといって寒い冬にシャワーだけで済ませてしまうと風邪を引いてしまいますので、入浴するときは脱衣場と浴室の温度差をなるべくなくすこと。脱衣場を暖めて浴室も先に湯船のふたを開けるとかシャワーを出しておくなどして暖めておく。40度前後の水温にして長風呂は避けましょう。あくまでも身体の汚れを落とす事を目的として入りましょう。

 

 

Q…突然花粉症になってしまいました。今まで何でもなかったのにどうしてこのようなことになったのでしょうか。

 

A…花粉症だけでなく、アレルギーは花粉やダニ、食べ物などが原因と言われていますが、本当はもっと深いところにあるのです。昔は今ほどアレルギー疾患を抱えている人は多くありませんでした。現代人の免疫力が低下してしまった結果がアレルギー体質なのです。免疫が低下した原因の一つには予防接種や抗生物質が多く使われて病気にかかることが少なくなったこと、また除菌剤や殺虫剤などの普及で雑菌が減り、免疫力の出番がなくなってしまったことが関わっていると思います。雑菌と戦う機会が減ってしまった免疫力はいざ病原菌が身体に入ってきたときに身体を守ることができません。そこで身体は花粉などの雑菌でないものを雑菌としてとらえ、アレルギー症状を出して免疫力を向上させようとしているのです。ですから、ここで対症療法で症状を抑えてしまうといつまでも免疫力が上らず、毎年花粉に悩まされるだけではなく、将来もっと重大な病気に罹りやすくなってしまうのです。だからといって花粉症は辛いものです。なるべく薬に頼らずにマスクや眼鏡などで花粉を防ぐ工夫をしてみてください。

 

 

Q---子供が喘息なので掃除には気を遣っていて、布団にも掃除機をかけています。それなのになかなか改善しないのですが…

 

A---布団に掃除機をかけるのはあまり良くありません。たしかに布団の中には目に見えないホコリやダニの死骸などのアレルゲンが沢山ありますが、それを掃除機で吸い出すことによって、掃除機のモーターから部屋中にそれらを撒き散らすことになるのです。一見綺麗になっているように見えても、かえって家中を汚してしまい、どんなに高性能の掃除機を使っても残念ながら変わりないのです。掃除機を使うときは出来る限りの換気をして、掃除機ばかりに頼らず拭き掃除を徹底してください。布団は、やはり天日干しが一番です。出来る限り太陽に当ててきちんとはたくこと。その時、はたいたほこりが室内に入らないようにしてください。雨が続く時などは布団乾燥機を使うのも良いかもしれませんが、昔ながらの掃除の仕方をされるのが一番良いと思いますよ。普段使わない布団は圧縮袋を使用して、使う3日くらい前から天日干しすることをお勧めします。

 

 

Q---最近、デトックスという言葉をよく聞きます。身体の毒素を出せるのだから岩盤浴やゲルマニウム温浴は身体に良いのではないですか?

 

A---残念ながらイネイト的には良いことではありません。確かに岩盤浴やゲルマニウム温浴は新陳代謝を高めて毒素を出すことができます。しかし、対症療法なのです。

人間の身体は何かに頼らなくても解毒できるようになっているのです。それなのに外側の力に頼って解毒すると、自力で解毒できなくなってしまいます。サウナや温泉なども同様で、新陳代謝を高めたり温泉の成分で辛い症状が取れることもあるでしょう。しかし所詮外側の力に頼った結果です。外側の力に頼らなければ汗もかけない、自分で症状を治せないようになってしまいます。なるべく自然な食事で腹八分目を心がけて、適度な運動をして早寝・早起きをしていればちゃんと老廃物を身体の外に出て行くのです。

お金をかけなくてもイネイト健康法を毎日受けて内側からデトックスする方がずっと綺麗になれますよ。

 

 

Q---子供がアトピーが酷く現在ステロイド剤を使っています。子供が痒がって可哀想なので薬は止められないけれどイネイト療法を併用して治したいのですが、治りますか?

 

A---薬というものは治すものではなく、抑えるもので、身体が治るということはアトピーの症状を出し切るということなのです。

薬を減らしていきたいということであれば望みはありますが、症状は出したくない、イネイトで悪いものを出したいというのは両立しません。

子供が苦しんでいるのを見るのは辛いですが、薬で抑えている間は治らないし、本人が根本的に治したいと思った時にステロイドを使っている期間が長いほど苦しむのはお子さんです。

お医者さんの処方に対して意見することは出来ませんが、もし我が子ならば小さなうちに根本から治してしまって思春期に綺麗な肌を手に入れることを選択します。

食事や生活環境を整えることはなかなか大変ですが、薬を使うことは楽です。お子さんの長い将来のことまで考えて選択してください。

 

 

Q---鬱病で現在心療内科に通っています。最初は抗鬱剤だけだったのですが、不安から不眠になり睡眠薬を使うようになり、体調が悪くなると腸の薬なども出ます。睡眠薬も最初は効果があったのですが、どんどん効かなくなり強い薬に変わってきました。このまま薬を飲み続けても治るのか不安です。イネイト療法でこのような病気も治るのでしょうか。

 

A---現代は知らず知らずのうちにストレスを抱えてしまう方が増えています。人間関係などの目に見えるものもそうですが、電磁波や空気汚染などの目に見えないものや口から入る食べ物から体調不良が起こることもあります。

イネイト療法を受けることによって精神的に開放されて前向きになったり明るくなられる方は沢山いらっしゃいます。ただし、本人の努力も必要です。体調が悪いからと外食や惣菜に頼らず身体に害のある食事を摂らないようなるべく手作りするように心がけてください。眠れない時は開き直って楽しい本を読むなどして気分転換をしてみてください。自分のペースで散歩をするなどして運動不足にならないことも大切です。自分の身体を治せるのは医者でも薬でもイネイト療法でもなく、あなた自身しかいないのです。

 

 

Q---コンタクトレンズを購入しようかと思っていますが、ハード・ソフト・使い捨てのどれを使うか悩んでいます。一番イネイトの妨げにならないのはどれでしょう?

 

A---残念ながら、コンタクトレンズは異物を目に入れることになるのでどれを使用してもイネイトの妨げになりますし、普段むつう整体や健康法を行っている方は敏感になっているので、受けていない方に比べて不快感が大きいと思われますのでお勧めできません。

しかし、どうしてもというのならば、酸素透過性が高いハードレンズをお勧めします。ソフトレンズと比べて違和感がありますが、目とレンズの間の涙液交換が十分にできますし、異物が入った場合などすぐに気付くことができます。

また、必ず眼鏡を作り、なるべくコンタクトの使用時間を短くするようにして、清潔に使うようにしてください。定期的に眼科で検査を受けることも大切です。

 

 

Q---むつう整体院に通っていて、家庭で出来るのであればとイネイト研究会に入会いたしました。でも、整体院でむつう整体を受けるほどの効果を感じられません。本当に同じ波動なのでしょうか。

 

A---同じものです。とはいえ、むつう整体院ではその他診断用や実験中の波動具、また、研究会員さんにお配りするまえに最新波動具の使用をするので研究会員さんがお持ちでない波動具を施術に使うことはあります。

整体院と同じ効果を感じられない原因としては、整体院は代金を頂くので最新の注意をしております。電磁波の害、空調、お休みになるベットの固さや寝具、掃除の徹底など。ご家庭では不可能であることが多いと思われます。そして、施術を受けられる方に分かっていただくため理学検査や姿勢観察などもいたします。それを実感することがまたイネイトの発動を手伝うのです。そして、気持ちの問題がとても大きいのです。環境を整えカーテンで区切られた空間で知識のある整体師からむつう整体を受けることと、まったく技術がない家族からいつもの寝室で健康法を受ける、または自分自身で健康法をするのとでは、心構えが変わります。しかし、むつう整体院で施術を受けることが %として家庭で健康法をすることが %であったとしても、イネイト療法はアディオを共鳴した後、できるだけ長く横になることが重要なのです。整体院に週1回通って数時間横になり、効果を実感して帰宅する。毎晩 %であっても健康法をして朝までぐっすり眠り家族や知人にも健康法をすることが出来る。ご自身のライフスタイルに合わせてイネイト療法を受けていただければと思います。

 

 

Q---寝る前に健康法をしたいのですが、スーパーアディオを外す前に寝てしまったり、アースを足に乗せたまま眠ってしまったりするので説明書どおりの健康法が出来ません。身体が変な共鳴をしたりしませんか?

 

A---ご安心ください。イネイト健康法はたとえ使い方や順序を間違えても全く危険はありませんし、間違えたやり方であってもやらないよりはやった方が良いのです。

皆様にお配りしているマニュアルは基本形ではありますが、間違えたからといって全く効果がないという訳ではありません。むつう整体院では部屋の環境を整えて診断をして、スーパーアディオを共鳴させるタイミングを見計らい「今」という時を目指しておりますが、研究会員さんがそれを見極めるのは難しいので解りやすく平均的な時間をマニュアルに記載しております。眠くて仕方がない時は時間を短縮しても構いません。一番大切なのは健康法の後に長く横になっていることです。寝るときに何もやらないくらいなら、アディオを指に貼って眠る方が良いのです。ただし、無菌室で寝ているような状況になり身体が敏感になりすぎてしまいますので、毎晩指に付けて眠る習慣はおやめください。

貸与している波動具や備品に一切危険はありませんので、ご安心ください。

 

 

Q---普段なるべく化粧品を使わないようにしているのですが、最近肌荒れが酷くなってきました。こういう時は多少化粧水などを使ったほうが良いのでしょうか。

 

A---肌荒れを化粧水などで抑えるというのも対症療法なので、イネイト的にはお勧めできません。身体は悪い物を便や尿、汗などと一緒に外に出そうとしますが、それでも排出しきれずに肌荒れという形で皮膚から毒素を出しているのです。吹き出物なども同じで、症状を抑え込もうとすると、いつまでも治りきらず辛い症状を繰り返してしまいます。思春期にニキビが多く出来やすいのは新陳代謝が活発だからです。ニキビを治すとうたっている薬をつけるよりも、ジャンクフードを控えてなるべく玄米菜食にすることが大切です。

また、そのような状況で化粧品を使うと反って炎症を起こす原因になることもあります。食生活を整え健康法を行えば数日で改善されるはずですから、根本的に治してしまうことをお勧めします。そうすれば肌荒れしにくい綺麗な肌になりますよ。

 

 

Q---インフルエンザが流行しています。風邪と違って怖い病気なので予防接種を考えています。また、感染したらタミフルを処方されるようですが、色々報道されていて不安になります。イネイト的にはどうなのでしょうか。

 

A---誤解されている方が多いのですが、インフルエンザも風邪です。ただ感染力が強いので恐れられているのです。合併症の肺炎やインフルエンザ脳症を心配される方も多いのですが、普通の風邪でも酷い時は肺炎に発展しますし、インフルエンザ脳症は解熱剤を投薬した場合に起きやすいのです。インフルエンザに限らずむやみに解熱剤を使うことは危険です。また、タミフルは服用するとすぐに熱が下がったり高熱期間が短縮されますが、ウイルスの働きを抑制したに過ぎず、免疫ができないので繰り返しインフルエンザに罹ってしまいます。また、異常行動を起こしたという報道から脳への副作用も否定できません。予防接種を受けたとしても別の種類のインフルエンザに罹ることもあるし、乳幼児にはほとんど効果がないという結果が出ています。予防接種よりもインフルエンザの予防は無理をせず体力を落とさないこと、人ごみは避ける、うがい手洗いをきちんとして生活習慣を普段以上に整えること。また罹ってしまったら水分を十分に摂って安静にすること。症状が軽いからといって無理をしてはいけません。きちんとした知識があれば恐れる病気ではないのです。しかしながら仕事を休めない、虚弱でインフルエンザの症状に耐えられない場合等は医師とよく相談して接種や投薬を決断するようにしてください。

 

 

 


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